まち歩きと3年目の3.11を語る会を開催 17.19.20B

3.11自治会連合会の第17,19,20ブロックで構成していますコミュニティ組織「まちづくり昭島北」で3月11日(火)9時半に昭島市民会館の南広場に集合し、周辺エリアのまち歩きを実施しました。

今回のまち歩きは、昭島駅の北側地域内の安全安心の視点から、交通安全や防犯面から、危険個所では参加者で足を止め意見交換をしました。1年半前に交差点はガードレールと歩道面の改善を提案し実現しました。皆で確認しました。

初めは、昭島駅の西側の㈱IHIの『IHIそらの未来館』を見学しました。ジェットエンジンや宇宙開発機器、およびガスタービンなどの製品や関連する貴重な資料を見せて頂きました。
日本で初めて開発されたジェットエンジン”ネ20”について歴史探訪の館長の詳しい話を聞き、戦前に日本が最先端技術に挑戦した話には感動しました。

次の昭和館に向かって歩きながら、27年春に完成のアウトドア特化の商業施設敷地の場所の確認を皆でしました。昭和飛行機の敷地内が急ピッチに整備されていました。
その先が、今まさに西の松原立躰のアンダーパスにつながる新道がだいぶん出来ていました。(記事続く)