案内図

自治会長挨拶

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平成31年度の会長は小川光昭さん(下の写真)です。

 

 

 

 

 

 

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平成30年度の会長は梅田明さん(下の写真)です。

 

 

 

 

 

 

 

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平成29年度の会長は松山泰明さん(下の写真)です。

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平成28年度の会長は跡部良行さん(下の写真)です。

kawaraban

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小渕大臣が元号を「平成」と発表以来27年目になります。
そして私もほぼ5年に1回5回目の自治会長就任となりました。
初めに自治会長を引き受けた時には、180世帯強の会員でしたが、今年引き受けた時には78世帯半減以下となっています。
私共の自治会では、1年交代の組長の中から、会長ほかの役員を選出することになっており、私も来年交代することになります。
従いまして取り組むべき課題も長期的なことは難しく短期的な問題となります。

課題としては、
1.  集会所を維持するためのメンテナンス
屋根が、トタン葺で7から8年以上塗装を行っていないので、プロの目で塗装が必要か見て頂く(28年予算用となる)
2.  防災用品を収納する場所・出来合いの物置の購入検討
3.  自治会会員現状維持のために出来る方策の検討
3-1 組長・役員の仕事のマニュアル化
3-2 自治会のメリット(優位性)を考える。
3-3 自治会退会者の分析・体系化から対処の方法を考える

平成27年度 五月自治会
会長 小川 光昭

自治会紹介

五月自治会の区域は、昭島市東町三丁目10番から15番、東町四丁目8番から18番、及び、郷地町一丁目1番から5番です。会員数は年々減少し、現在は100世帯を切っています。(令和3年1月時点で65世帯にまで減ってしまいました。)

【集会所の歴史】

昭和44年頃の五月自治会は200世帯近い大所帯でしたが、集会所が無く、他町会の集会所を借りるか、町会役員宅を持回りする等でその場を凌いでいました。

昭和37年に先輩諸氏の発起によって集会所建設委員会を発足し、自治会内で空家が生じた場合に交渉をしていましたら、現在の集会所の場所に住んでいた方が亡くなったことを機に、地主との地道な交渉を積み重ねました。

しかし、当時の町会には土地と建物を買う資金がありませんでしたので、資金調達方法の会議を何度も開催し、町債による出資金募集と決まりました。

組毎に集会を開き、趣旨説明と出資金割当完納を要請したところ、大多数の積極的な協力によって必要な資金が集まり、地主と土地売買契約を取り交わすことが出来ました。

ところが、家屋は10坪足らずの民家造りで老朽化しており床も落ちる状態でした。そこで、増改築の議を総会に諮ったところ、圧倒的な協力を得ることが出来、寄付金を集めることが出来たのです。

昭和44年7月に完成した集会所は、当時の他町会に類を見ない豪華さで、町内会は勿論、他町会などへ貸すことも出来るほどに活用されました。

― 『集会所設立史(S45.7.10発行)集会所設立に関する概括』から抜粋 ―

なお、現在は50年以上が経過しましたので老朽化し維持管理が課題となっています。昨年も屋根や壁などの塗装工事やエアコンの交換を行いました。

自治連のホームページを紹介する案内状を回覧しています。五月自治会ホームページ紹介

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