会長を務めている湯舟です。昨今は担い手不足による自治会縮小が問題となっていますが、東町中央自治会においても少人数で運営しているため、役員も持ち回りというわけにはいかず毎年固定化しているのが実情で、会員の皆さんにはご苦労をおかけしております。
地域活動も昨年度から続くコロナ禍により軒並み自粛となり、総会も議案書の回覧にて行う事態になりました。役員会も必要最低限の短時間での開催となっています。
このような中、屋外で共同してできる年4回の資源回収だけは、マスクの着用、三密を避ける、手洗いなどに注意して続けています。コロナが収束し、再び自由な活動ができるまでは、少ないコミュニケーションの場ですが、お互いの顔を見て安心を得るといった意味では重要な行事であると認識しています。
アフターコロナの環境がどうなるかは予測がつきませんが、地域活動としての町会の重要性を認識しつつ今後も継続できるように努力していきたいと考えています。