立川ー昭島自治会連合会連絡協議会を開催

2月17日 立川市・昭島市自治会連合会連絡協議会開催

立川市は萬田和正会長他26名と事務局が産業文化部矢ノ口美穂部長他3名、
昭島市は中島岩雄会長他21名と事務局が市民部生活コミュニティ課関野実課長
他2名が参加しました。
萬田会長、中島会長の挨拶、自治連三役及び市側出席者紹介後、協議に移りました。

はじめに立川市自治会連合会からは、「立川市自治会等を応援する条例施行後の具体的な取り組みについて」萬田和正会長と協働推進課大須賀一夫課長より発表がありました。
引き続き昭島市自治会連合会からは、「プロボノプロジェクトを活用した取り組みについて」
(1月1日号の自治連会報でお知らせしています。)宮﨑正雄副会長より説明。「令和元年台風19号に関する昭島市役所・自治会の災害対応とその教訓並びに課題について」常任委員(地域防災委員会)野口馨副委員長より発表しました。
 「立川市自治会等を応援する条例」は平成31年3月25日施行され、第1条目的には
「この条例は、地域における自治会等の重要性に鑑み、かつ、第3条に規定する基本理念に基づいて市民、自治会等、事業者、住宅関連事業者及び市が、互いに連携し、協働して市民の自治会への加入及び自治会等の活動への参加を促進することにより、地域コミュニティの活性化を推進し、もって住みよい地域社会の形成に寄与することを目的とする。」と書かれています。
 そして条例施行後の具体的な市の支援策として、①自治会児童参加地域事業補助金 ②自治会コミュニティ用品補助金が創設されました。